結婚式といえば、出席して直接お祝いをして差し上げたいところですが、やむを得ず欠席する場合や、招待を受けてはいないが、お世話になっているなど、様々な理由で祝電を持ってお祝いの気持ちとすることがあります。
現在ではインターネットによる申し込みが手軽で人気があります。
インターネットによる祝電の送り方は、まず祝電を扱っている会社のホームページ上から相手の式場や名前など必要な情報を書き込みます。
これはホテルやレストランやゲストハウスなどの会場になりますので、招待状で確認します。
注意事項は、式の開始時間に間に合うように前日までに届けること。または時間指定する事です。
心配な場合は式場に届いているか電話を入れると安心です。
また、祝電には最近はカード型のほかにぬいぐるみや、花、風船などの色々なプレゼント型のものが今や主流となってきているので、どういうものにするかも相手により選びます。
メッセージはたいてい定型文がありますので、そちらを利用したり、そのままですと、万が一他の人と重なる場合もあるので、アレンジするとよいです。
全てを書き込めば、簡単に送る事ができます。
また、インターネットがよくわからない人は電報として電話でも受け付けしていますので、そちらを利用するのも手軽です。